【2026年版】2万円以下のワイヤレスイヤホンおすすめ5選|狙うはハイエンドの型落ち中古
スマホで特に言われていますが、最近のデジタルガジェットって性能の進化がかなり頭打ち気味ですよね。
新型が出ても、昔ほど「うおおお!」ってなるような劇的進化は少なくなりました。
この流れ、実はワイヤレスイヤホンにもかなり来ています。
もちろん細かい進化はあるんですが、音質やノイズキャンセリング性能はここ数年でかなり成熟してきていて、最新モデルだから圧倒的に上……という時代ではなくなってきました。
だったら今狙うべきなのは、型落ちした“元ハイエンド機”の中古ではないでしょうか。
発売当時は3〜5万円クラスだった機種が、中古だとかなり手の届きやすい価格になっていることもあります。
しかも元々の完成度が高いので、今使っても普通に満足度が高いんですよね。
ということで今回は、今だからこそ狙いたい「型落ちハイエンドワイヤレスイヤホン」をランキング形式でゆるっと紹介します。
中古は在庫がかなり流動的なので、見つけた時がほぼ買い時。
気になるモデルがあったら早めのチェックがおすすめです。
それではいきましょう。
1位:WF-1000XM5
「とりあえずビール」ならぬ「とりあえずソニー」

■ 商品概要
最新モデルWF-1000XM6の一世代前のモデルです。音質・ノイズキャンセリング・アプリ機能の総合力がかなり高く、「とりあえず失敗したくないならこれ」という定番機種です。
正直、この価格帯の中古ワイヤレスイヤホンを語るなら外せません。ランキングを作るまでもありませんね、王者です。
圧倒的人気機種で品数も多く、最近はフリマアプリや専門店中古で2万円を切ることもあります。
■ 音質
音はかなり“万人受け寄り”のバランス型です。
低音はしっかり量感がありますが過剰ではなく、中高域も埋もれにくいため、ポップス・ロック・アニソンあたりはかなり気持ちよく聴けます。
特に完成度が高いのが「聴きやすさ」で、長時間使っても疲れにくいチューニングなのがこの機種の強みですね。
解像度だけで見ると最近の超高級TWSには一歩譲る部分もありますが、全体のまとまりが非常に上手く、音楽を“楽しく聴かせる”タイプです。
また、LDAC接続時はワイヤレスとは思えないレベルの情報量があり、「型落ち」と言われても音質面で古さを感じる場面はかなり少ないと思います。
■ ノイズキャンセリング
- 依然として上位クラスの静寂性能
- 低周波ノイズ(電車・バス・エアコン)に強い
- 外音取り込みも自然で使いやすい
2位:SONY WF-C710N
中古に抵抗があり、新品がいい人はコレ

■ 商品概要
二位もやっぱりSonyです。
Sony WF-C710N は、ソニーの“ノイキャン特化型コスパモデル”という立ち位置の機種ですね。
おすすめ度だけで言えば先ほどの Sony WF-1000XM5 の中古がかなり強いのですが、どうしても中古に抵抗がある方や、「2万円以下で新品が欲しい」という人にはかなり有力な選択肢です。
特にソニー系らしくアプリの完成度が高く、接続安定性や使い勝手もかなり優秀。
「安いけど不満が少ない」のがこの機種の強みですね。
ノイズキャンセリング性能も価格を考えるとかなり健闘していて、通勤・通学用途なら十分満足できるレベルです。
逆に、音質の解像感や高級感は上位モデルほどではないので、“音質最優先”ならWF-1000XM5系の中古を狙った方が満足度は高いと思います。
■ 音質
音の方向性はかなり“聴きやすさ重視”です。
低音はしっかりめに出ますがボワつきすぎず、ボーカルも近めで、J-POPやアニソンとの相性はかなり良いですね。
上位モデルのような圧倒的な解像度や空間表現まではいきませんが、そのぶん変に尖ったところがなく、普段使いではかなり万人受けしやすいチューニングだと思います。
特に良いのが「ながら聴きのしやすさ」で、音を細かく分析するというより、気軽に楽しく音楽を流せるタイプ。
通勤・通学・作業用との相性はかなり良いです。
また、安価なワイヤレスイヤホンにありがちな“シャリつき”や不自然な高音感も比較的少なく、価格帯を考えると全体の完成度はかなり高めです。
3位:Anker Soundcore Liberty 5
コスパ最強。機能全部入りの万能型。

出典:Soundcore Liberty 5 | ワイヤレスイヤホンの製品情報 | Anker Japan 公式オンラインストア
■ 商品概要
ここからは音質、性能よりもコスパを重視した使える機種を紹介していきます。
Ankerの最新モデル Liberty 5 は、1万円台で“全部入り”を実現した万能イヤホン。 音質・ノイキャン・アプリ・マルチポイントなど、必要な機能がすべて揃っている。
先に挙げたSony2機種には音質は及ばないものの、ノイズキャンセリング性能はかなり高いです。
また、Ankerらしくアプリの使いやすさもかなり優秀で、イコライザー調整や操作カスタマイズも簡単。
装着感も比較的軽めでクセが少なく、通勤・通学・動画視聴・作業用まで幅広く対応可能。
特にワイヤレスイヤホン初心者にはかなりおすすめしやすい一台ですね。
最近の1万円台TWSは本当にレベルが上がっていますが、その中でもLiberty 5は“価格と完成度のバランス”がかなり優秀だと思います。
「音質とかわからん、ノイキャン重視」って方はSonyよりいい選択肢かもしれません。
■ 音質
音の傾向はかなり“迫力重視”です。
低音はしっかり量感があり、ポップス・EDM・ロック系とはかなり相性が良いですね。
一方で、ただ低音を盛っただけではなく、ボーカルも埋もれにくいため、安価なイヤホンにありがちな「低音で全部潰れる感じ」は比較的少なめです。
解像度や音場表現では先に紹介したSony上位機種に及ばない部分はありますが、価格差を考えるとかなり健闘しています。
また、イコライザー調整との相性も良く、自分好みの音に変えやすいのも強み。
“細かく聴き込む”というより、「楽しくノリ良く聴けるタイプ」の音作りです。
4位:JBL Live Beam 3
迫力のある低音と使いやすさが魅力

出典:JBL Live Beam 3 | ハイレゾ対応ノイズキャンセリング完全ワイヤレスイヤホン
■ 商品概要
JBL Live Beam 3 は、迫力のある低音と使いやすさが魅力のモデルです。
JBLらしいパワフルなサウンドに加え、デザイン性の高さもポイント。
特にケースにタッチスクリーンを搭載しているのがかなり特徴的で、音量調整や再生操作などをスマホなしで行える“ガジェット感”がたまりません。
正直、今回紹介する中でも「持っていて一番楽しいイヤホン」はこれだと思います。
スペックだけではなく、“使っていてテンションが上がるか”を重視する人にはかなり刺さる機種ですね。
■ 音質
音はかなりJBLらしい“ノリ重視”の方向性です。
低音の迫力が強く、ロック・HIPHOP・EDMなどとはかなり相性が良いですね。
ただ低音だけではなく、高音も比較的明るめなので、全体的にエネルギッシュで楽しいサウンドになっています。
音質とか細かいことは気にせずに「ワイヤレスイヤホンは楽しく聴ければOK」という人にはかなり満足度が高いと思います。
5位:final ZE3000
音質特化。ノイキャン不要なら最強クラス。

出典:ZE3000|final-イヤホン・ワイヤレスイヤホン・ヘッドホン|final 公式ストア
■ 商品概要
最後は番外編扱いですが、final ZE3000 です。
この機種はノイズキャンセリング非搭載となっています。「今どきノイキャン無しのワイヤレスイヤホンなんて誰が買うんだよ」と思うかもしれませんが、音質だけで選ぶなら、この価格帯ではかなり強いです。
音作りはかなりしっかりしていて、変に派手さへ逃げず“音そのもの”で勝負している感じがあります。
Sonyと同じく国産メーカーという安心感があるのもポイントですね。
ただ正直なところ、ノイズキャンセリング非搭載のワイヤレスイヤホンを使うなら、「それなら有線イヤホンで良くない?」と思ってしまう部分があるのも本音です。
実際、自分も所有していて出番はそこまで多くありません。
それでも、同価格帯の完全ワイヤレスイヤホンの中ではぶっちぎりで高音質なのは事実なので、今回はあえて取り上げてみました。
「機能より音質重視」で選びたい人は、一度試聴してみる価値はかなりあると思います。
■ 音質
最近の“低音ドンシャリ系TWS”とはかなり方向性が違います。
派手に盛った音ではなく、全体的に自然で聴き疲れしにくいサウンド。
特にボーカルや楽器の質感表現がかなり上手く、音を無理やり強調していないのに情報量をしっかり感じられるのがこの機種の強みです。
低音は量感で押すタイプではなく、締まり重視。
ズンズン鳴らすというより、「ベースラインをきれいに追いやすい」タイプですね。
また、中域の表現がかなり優秀で、ボーカルが近すぎず遠すぎず自然。
長時間聴いても疲れにくく、“音楽をじっくり楽しむ系”の音作りになっています。
逆に、JBLのような迫力重視サウンドや、Sony系の派手でわかりやすい没入感を求める人には少し地味に感じるかもしれません。
ただ、「完全ワイヤレスでもちゃんと音を聴きたい」という人には、今でもかなり完成度が高い一台だと思います。
まとめ
ここ数年の完全ワイヤレスイヤホンはかなり成熟してきていて、昔のように「新型=圧倒的進化」という時代ではなくなってきました。
だからこそ今は、型落ちハイエンド中古を狙うのもかなりアリだと思います。
発売当時は高価だった機種が、今ではかなり手頃な価格で買えることも多く、完成度もまだまだ高いです。
特に今回紹介した機種は、
- とにかく全部入りならSony
- コスパ重視ならAnker
- 楽しさ重視ならJBL
- 音質特化ならfinal
と、それぞれかなり個性があります。
最近のワイヤレスイヤホンは“性能不足だから不満”というより、「どんな音が好きか」「何を重視するか」で選ぶ時代になってきました。
中古相場はかなり変動するので、気になるモデルがあったら早めにチェックしてみてください。
少しでもイヤホン選びの参考になれば嬉しいです。

